各種開示項目に基づいたサステナビリティ、ESG情報を網羅的に発信するサイトを制作します。
冊子とWeb、それぞれに掲載する報告範囲の提案といったメディア特性を活かした情報設計を得意としております。
既存のコーポレートサイトの制作ガイドライン遵守、CMSを用いた更新など限られた仕様内での制作も対応しており、
既存のシステム会社とのやり取りや、開発環境の準備もお任せいただけます。
GRIスタンダードやISO26000等、各種ガイドラインのフレームワークに基づいた情報開示ニーズに対応した、Webサイトとしての構成、デザインを得意としております。
日本語、英語の2言語でのコンテンツ制作を標準とした制作体制、ノウハウがあり、国内・国外へのスピーディー且つ正確な制作を実現いたします。
限られた作業スケジュール、都度修正が発生する更新作業を実現するため、弊社独自の制作工程管理ドキュメントを用いて、「細かく」「素早い」対応ニーズにもお応えいたします。
当社は2007年よりCSR報告書、CSRサイトなどの制作・英文対応の支援に取り組み、「サステナビリティ元年」と言われる2015年以降も継続して多くの企業からご依頼をいただき、制作実績は年々増えております。
ESG情報の開示基準の統一化や重要課題(マテリアリティ)、SDGsに関する情報発信を、企業それぞれの考え方や取り組みを反映したうえで、Webサイトとして利用しやすい情報設計をおこないます。
当社は過去10年に渡って、毎年お客様よりCSRサイトからサステナビリティ・ESGサイトの制作をご依頼いただており、継続的にその時代に沿ったサイト制作支援を続けております。
どんなに素晴らしいサイトも、公開すべきタイミングに間に合わなければ意味がありません。当社は必ず公開希望時期をお伺いしてその期間内で最適な制作工程、方針を提示し、その中で柔軟に対応をいたします。
私たちが提供するサービスはただ制作することだけではありません。
Web制作において次々と現れる課題を共に解決していくパートナーとして、
課題解決面からサポートするとともに、ハイクオリティでレスポンス早い制作を提供致します。
情報設計は、Webサイトを作る目的や、改善したい部分、問題となっている点は何なのか、現状の課題を整理するところから始まります。
また、ターゲットによっても重視する点は変わってくる為、「誰」に向けてその情報を届けるのか明確にし、誰に・何を・どのように届ければ目的を達成できるのか、サイトとして最適な「あるべき姿」をご提案いたします。
各種ガイドラインやフレームワークに基づいて情報整理されたコンテンツをユーザーへ正しく伝えるために、本領域のデザインに実績を有すデザイナーがサイトとしてのユーザビリティも考慮したクリエイティブをおこないます。
サステナビリティ、ESGという限られた領域内でも各企業独自の取り組みを表現しつつ、情報の検索性もふまえたバランスをとったクリエイティブ設計をおこないます。
オレンジ社では「専任ディレクター制度」を導入しています。案件ごとに専任ディレクターが、制作上のすべての責任と権限をもって動きます。
素晴らしいクリエイティブやコンテンツだったとしても、決められた納期までに公開できなければ意味がありません。
ご依頼時から全体のスケジュール調整、制作物の品質管理、他媒体との連動、納品後のアフターフォローまで、お客様のご要望にきめ細かくご対応いたします。
当社の特徴として、英語版サイトの翻訳・制作に業界屈指の実績があります。
サステナビリティ、ESGに精通したネイティブ翻訳リソースを多数抱え、社内でのチェック体制も独自のノウハウを持ち合わせています。
ESG(環境・社会・ガバナンス)それぞれのコンテンツに対応した表現、GRIスタンダードに準拠した翻訳、IR領域における財務開示文章としての英語表記等、
長年培ったノウハウを生かし翻訳・制作をします。